人生論

人生論 (新潮文庫)

難解。
動物的肉体と理性の意識の問題なんてあたりはわりと面白く読めていたのだけれど、
愛がどうこうとか、死んだらどうなるかを考えることは誤解だとか、
もう、見えるものを見ようとしない誤解、見えないものを見ようとする誤解、全て誤解です。
と、Ｂ−Ｔは置いておいて。
松岡正剛ばりに本をノートにして書き込みつつ、
マップを製作しながら読む必要がありそうです。
どのタイミングにそういう時間を作るか。