休日にラグビーライターをすることもある(けどお休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーライターをしている30代男性のブログです。ラグビー関連イベント、普及活動、マイナーリーグ、取材依頼もお待ちしております。

都心をぐるり。

都心のギャラリーをふらふら尋訪。
ちゃんとした(?)美術館などの展示施設のものとは異なり、当たり外れも多いんですが、
いろんな街や場所へ徒歩も交えて歩くのは普段と違うことを考えたり感じたりできるので、
自分にとっては欠かせない休日の過ごし方のひとつであります。
企業系のギャラリーは土日休みなところが多いのが難点ですが。


1.小西康夫写真展「Seeing the Unseen」
普段からこういう写真を撮っている人ではないそうですが、
日常よく見るあるものを撮った写真の展示。
坂井直樹さんのブログを見て興味を持ったんだけれども、
「これはなんでしょう」という坂井さんの紹介の仕方が的を得ている、
見たことがあるようで、実はたぶんない、という写真の数々。
近づくと見えてくるキメ、質感が非常に美しい。

2.宮島達男「その人と思想」
日常に違和を持ち込むことから始まった宮島さんのこれまでの活動をざっと振り返る。
関連イベントとかもがっつり参加すれば相当いいんだろうけど、
展示を見ただけでは出版物のプロモーションと捉えられても仕方ないような。
いや、おもしろかってんけども。
Art in Youというテクストが好きです。

3.荒木経惟・船越桂−至上ノ愛像
今日のハイライト。
個々の作品に入り込むというよりは、展示会場全体の空気感を感じたい。
荒木の代表的な作品は見覚えがあるけれど、どことなく違和感がある。
それはプリントの大きさなのかもしれないけれど、「愛」というテーマの中で、
「母子像」と同じ空間にある「花淫」や「センチメンタルな旅・冬の旅」はもちろん、
少女フレンド」まで、どことなく包み込まれるような暖かさを感じる。
そんな中に二つおかれても霞むことのない船越さんの彫像の存在感は、荒木の写真が照らしているかのよう。
二人の作品が一つ一つ、眩しくて、見惚れてしまう。
とても不思議な空気に満ちた場所になっていたと思う。
コルトレーンが流れてたのはやりすぎな気がしたけどもさ。

4. 野寺治孝 展
鮮やかなカラープリントが印象的な旅の写真群が印象的。
ただ3の後に行ったのがよくなかった。