休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーイベントとかの取材をしている30代男性のブログです。でも最近は本とか映画とかの話が多いです。

古きよきアメリカ。

グラントリノを、ようやく見ました。

古きよきアメリカを象徴するようなウォルトが、
しかし最後はこれまでの自分のやり方ではないところで決着が着く。
それがこの映画をもうひとつ深くしているところだと思う。

父と子たちのすれ違い(あるいは世代間のすれ違いとも見れるかなぁ)も、
車の持つ存在感、車が象徴するものも考えさせられる。
やっぱり移動手段としての利便性以外にも何かあるんだろうなぁ。。