休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーイベントとかの取材をしている30代男性のブログです。でも最近は本とか映画とかの話が多いです。

本を無くした/夢で会いましょう

夢で会いましょう (講談社文庫)夢で会いましょう (講談社文庫)
(1986/06)
村上 春樹糸井 重里

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会社で昼休みに読んでいたら、
ホンマにどうでもいい内容の電話で現実に引き戻され、
そこからこの本は行方知れず。
ものすごい集中していたというか、入り込んでいたところを無理矢理引き戻されたせいか、
そのあと多少惚けてしまいました。

まだ途中までしか読めてないけど、ジャンルにあてはめるなら、
ショートショート、エッセイ、などなど。広く、随筆。
2人の文章は似ているようで何か違っている。
糸井重里という人はなんの予兆もなく現れて、
激しく盛り上げて、なんの痕跡も残さず消えていく、
村上春樹は評していたけれど、春樹の文章はその逆のような印象。
不思議と引き込まれて、もっと読みたかったー。

明日、会社で探します。。

本が見つかった!!