休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーイベントとかの取材をしている30代男性のブログです。でも最近は本とか映画とかの話が多いです。

おどろき。

一回消えてしまったので、導入は短く・・・。


暑さも峠を過ぎたのだと期待してやまない今日この頃です。
秋よ来い!もう8月も終わりだから。

8月が終わると、仕事が決まっておよそ2ヶ月あまり。
お隣の業界のようで、全く違う業界のなかで、まして会社も違う中で、
なかなか仕事の進め方とかに難しさを感じていた今日この頃。
いったん様子見期間を終了して、自分が今までに培った仕事のやり方を進めてみようと考えています。
10月に入り、会社が下半期に入ると、そこで数字を持ってやらなきゃいけなくなるわけで、
そうなる前に、試してみて、直すべきとこは直し、貫くところは貫き・・・。
そうでないと結果を出さなくてはいけなくなってからでは遅いし、難しい気がしている。。。
第二新卒とはいえ、転職組として期待されている部分でもあるだろうし、
あんまり大げさに言うとアレですが(どれ?)、
前職で自分がやってきたことに対するプライドみたいなものもあるし。


さて、今日の驚きは渋谷タワーレコードです。
いろんな場面でおっしゃってる方もいるんですが、
Amazonとかネット通販に対抗するリアル店舗の一番の強みって、
予期せぬ出会いにあると思っています。
自分が知っているアーティスト、CDではなくて、
お店でふと目にしたり、たまたまお勧めされていたりして、出会う。
セレンディピティとか言われてるやつですね。
本屋さんとか、CD屋さんに行くときって、すごいそういうのを期待してます。
特に求めてるジャンルとかこういうのが読みたい、聞きたい、がない中で行ったりすると、
思いもかけないような出会いもあって、こればっかりは、まだAmazonのお勧めではかなわない。

で。
タワーレコード。もちろんそういう感じを期待して行きました。
が。
なんかもー、なんなんだろう、店内を回っていても、そういうドキドキ・ワクワクがまったくない。
あんまりにも自分がそういう出会っていく姿勢がなかったからなのかなぁとか、
行くべきフロアーとかコーナーにたどり着けなかったからなのか、
タワレコが桃色クローバーを全力でプッシュしてたこととか、
AKBとジャニーズコーナーがめちゃくちゃでかかったこととか、
いろんな要因があるかと思うけど、それにしても、なんか、なんでこんなに響いてこないんだろうって。


初めて、とは言わんけど、こういう感覚はけっこう驚きです。
自分にとって音楽ってなんなんだろう、とかそういうことも含めて、考えさせられた今日でした。
当面ちょっと考え続けるんだろうなって思います。


さて、そんなことも考えながらやってるバンド「ganariya」、9月のライブのお知らせです。
9/17土曜日、場所は西荻窪のw.jazさんというところです。
詳細はこちらから→http://ganariya.main.jp/mt/web/03live/917wjaz.html



ではでは、明日からもがんばるぞーー。


最近読んだ本たち
8/24 平成幸福論ノート
平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」 (光文社新書)

8/25 論語の一言
論語の一言