休日にラグビーライターをすることもある(けどお休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーライターをしている30代男性のブログです。ラグビー関連イベント、普及活動、マイナーリーグ、取材依頼もお待ちしております。

イントゥザワイルド

1992年4月、一人の青年がアラスカ山脈の北麓、住む者のいない荒野へ歩いて分け入っていった。4か月後、ハンターたちによって、彼はうち捨てられたバスの車体の中で、寝袋にくるまり餓死している状態で発見される。青年の名はクリス・マッカンドレス(エミール・ハーシュ)。ヴァージニアの裕福な家庭に育ち、2年前に大学を優秀な成績で卒業したばかりの若者だった。全財産を捨て、労働とヒッチハイクを繰り返しながら、アラスカへと旅立ったクリス。なぜ彼は、恵まれた環境にいながら、悲惨な最期を遂げたのか…? ジョン・クラカワー原作のベストセラーを、ショーン・ペンが映画化。

「真実」を求め、「理想」を求めた若者の話。

2つ印象に残るシーンがあって、
まず、クリスが酒場でなんでこの世の中はこんなにクソなんだ、
考えれば考えるほど納得ができない、と訴えるシーン。
頭でっかちになりすぎている、とたしなめられるけれども、
クリスが何を求めてアラスカへ向かったのか、一つはっきり示されているとこやと思う。
このクリスの気持ちはあまりにも素直な、あまりにも純粋な問いのようでいて、
あまりにも根源的すぎて、向き合うには相当な強さが必要であると思う
(そしてクリスはその強さを持ちえていたのかもしれない)。

二つ目はラストの直前、弱りきったクリスが幸せは誰かと分かち合うことで
本物になる、とペーパーバックに書くシーン。
ここだけじゃなくてラスト20分ぐらいはもうずっと目が離せなかったけれど、
そんな当たり前のようなことだけれども、言い古されてきたようなことだけれども、
その答えにたどり着くことが、どうしてこんなにも難しいんだろう。


月末にDVD発売、ということで。
amazonで3000円(たったの!?)だったので予約してしまいました。
DVDといえば、BOY AはDVD化あるんかなぁー。

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