2014-01-01から1年間の記事一覧
お台場・日本科学未来館で11月29日から来年3月1日まで「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」が開催されています。 これまで発表してきたアート作品と遊園地を一度に体験できる世界初の企画展本展は、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開…
更新し忘れ。ディズニーランド化する社会で・・・はもう一度ちゃんと読みたい。nogu-tの本棚 - 2014年09月 (13作品)迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から (光文社新書)平山亮読了日:09月04日デザイン室鈴木成一読了日:09月06日ディズニーランド化す…
本が売れない。 少し前に「出版不況は本当か?」なんて記事も出ていたけれど、紙の本の売り上げが厳しいことは確か。 2014年上期の推定総販売金額は前年同期比−5.9%で、他業種と比べてどう、というところは置いておいて、 様々なコンテンツとの時間の奪い合…
月例報告。nogu-tの本棚 - 2014年08月 (13作品)3・11後の労働のデザイン―労働と表現の関係性を探る佐藤瑠美読了日:08月01日「全身〇活」時代―就活・婚活・保活からみる社会論大内裕和読了日:08月10日それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコ…
出版不況が叫ばれて久しい昨今、何度目かの電子書籍ブーム、そもそものプレイヤーの増加なども相まって、『「本」をめぐる本』が最近相次いで発行されているように思います。で、なんとなく思っているのが、4つぐらい視点があるのかなぁ、ということ。 具体…
Facebookで書いたんだけれど、高校野球の話です。 どっちを応援していたわけでもないのですが、一試合目から明らかに球威がなかった松本くん。 事前のメディカルチェックとはなんだったのか。盛岡大付の150キロ右腕・松本散る…右肘の不調で9失点降板 htt…
7月は非常に多かった。 ひさびさに物語ものの小説とか読んでたのが、冊数を増やした要因でしょうか。 イチオシは「帰ってきたヒトラー」、「弱いつながり」。弱いつながりはぱぱーっと読んじゃったので、また改めてじっくり向き合いたい。nogu-tの本棚 - 201…
帰ってきたヒトラー 下著者 : ティムール・ヴェルメシュ河出書房新社発売日 : 2014-01-21ブクログでレビューを見る»2011年のドイツ。そこに「彼」が蘇ったら…?というありがちそうで、しかし絶対的なタブーの中で描かれるフィクション。コメディアンとしてデ…
nogu-tの本棚 - 2014年06月 (12作品)メディアの苦悩――28人の証言 (光文社新書)長澤秀行読了日:06月04日体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第3版 (体系的に学ぶシリーズ)神崎洋治読了日:06月09日ミナを着て旅に出よう (文春文庫)皆川明読了日:06月11日仕…
夏葉社のこの本を読んで真っ先に思い浮かんだのが、ブクログレビューでもちらっと触れた「ボン書店の幻」。ボン書店の幻―モダニズム出版社の光と影 (ちくま文庫)作者: 内堀弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10/08メディア: 文庫購入: 5人 クリック: …
あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)著者 : 島田潤一郎晶文社発売日 : 2014-06-27ブクログでレビューを見る»吉祥寺で1人で出版社をやってる、夏葉社・島田さんの本。夏葉社のこれまでの歩み。さらっと書かれてるけど、途方もない苦労、道無き道を拓…
再起動せよと雑誌はいう著者 : 仲俣暁生京阪神Lマガジン発売日 : 2011-11-25ブクログでレビューを見る»仲俣暁生さんによる様々なジャンルの雑誌分析。POPEYE、BRUTUSから始まって、Mart、OZMagagineまで。「雑誌の人格」とはまた違ったテイストだと思うので…
nogu-tの本棚 - 2014年05月 (8作品)手足をのばしてパタパタする小山健読了日:05月06日ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法pha読了日:05月07日熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録井川意高読了日:05月12日失われた…
近頃(ずっと?)騒がれている電子書籍ですが、「デジタルのみ・デジタルファースト」 というコンテンツも目立ってきました。 つまり、「紙の本」ありきの電子書籍ではなく、 いろいろ考えた上で「電子だけで出す」「電子を先に出す」という選択をするわけで…
「自分ごと」だと人は動く作者: 博報堂DYグループエンゲージメント研究会出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/11/28メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 275回この商品を含むブログ (25件) を見る ざっくり言うと 博報堂で最近の広告というか、コ…
ほんまに vol.15 新刊書店と本の話 [街の本屋]海文堂書店閉店に思う〈本の本〉ほんまにWeb「くとうてん」というグループで出されている雑誌というか、ブックレットというか。 正直なところ知らなかったし、海文堂書店に対して深い思い入れもない…というか、 …
本の逆襲 ideaink 〈アイデアインク〉作者: 内沼 晋太郎出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2013/12/12メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る ざっくり言うと 本の定義は拡張し続けている。 インターネットが普及した現代において、 出版業…