休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーイベントとかの取材をしている30代男性のブログです。でも最近は本とか映画とかの話が多いです。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

最高の人生の見つけ方

でも、いまやっていることがそのまま棺おけリストになれば、 それに越したことはないよね。 往々にして難しいのかもしれないけれど。 最高の人生の見つけ方 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2008/09/25メディア: DVD クリック: 36回…

チェンジリング

『許されざる者』(92年)と『ミリオンダラー・ベイビー』(04年)で2度に渡ってアカデミー監督賞を受賞。ハリウッドのトップスターからも熱い信頼を受けている名匠クリント・イーストウッド。彼が、『17歳のカルテ』(99年)でアカデミー助演女優賞に輝き、…

書くものを絞る。

その分中身を洗練させたい。 無料のマス、高価なニッチ。

世界を変えた100日 写真がとらえた歴史の瞬間

先日の中山岩太と対を成す写真。リアリティを追求した写真たち。 1851年の第一回万国博覧会に始まり、 2005年のハリケーン・カトリーナまで。 歴史が刻んできた瞬間、瞬間を収めた一冊。 真珠湾攻撃について、第二次大戦にアメリカが参戦させるきっ…

さくらん

びみょー。 椎名林檎の声が疲れるって言った友人がいるねんけど、そんな感じ。 映画というよりもドラマとか、舞台みたいな。 2時間に詰め込みすぎている気がします。 最初の半分で終わってしまったほうが個人的には好きなんやけど、 配給の都合でそれはきっ…

佐藤卓 展 「2つの実験」

「KATANA」という工作機械を使って薄い紙を積み上げて試みられた2つの実験。 実験1の「紙と文字」は文字の質感を取り戻すという意図、 2の「紙と映像と音」は形と表面の関係について考え直す、と大雑把に言えばそんなとこだと。 1は「にほんごであ…

都市へ仕掛ける建築 ディーナー&ディーナーの試み

建築家の視点と思考をたどる展覧会 スイス・バーゼルを拠点にヨーロッパ各地でプロジェクトを展開するディーナー&ディーナー(D&D)は、父マルクス・ディーナー(1918-1999)の事務所を息子ロジェ・ディーナー(1950ー)が引き継ぎ、主宰している設計事務所…

ライト「イン」サイト 拡張する光、変容する知覚

この展覧会は,自明すぎてあらためて振り返られる機会の少ない「光」という存在の過去,現在そして未来の可能性を,「知覚」という切り口を通してアートと科学を超えた視点から新たに照射するものです.既存の視覚システムを参照しながらもそれを批評的に突…

東京都写真美術館

イマジネーション/視覚と知覚を超える旅 だいぶ大雑把に映像以前から、現代までの技法と実際の展示。 現代の作家さんたちのインスタレーションや作品は面白かったです。 甦る中山岩太 モダニズムの光と影 写真表現にリアリズムと芸術という二つの方向がある…

イントゥザワイルド

1992年4月、一人の青年がアラスカ山脈の北麓、住む者のいない荒野へ歩いて分け入っていった。4か月後、ハンターたちによって、彼はうち捨てられたバスの車体の中で、寝袋にくるまり餓死している状態で発見される。青年の名はクリス・マッカンドレス(エミー…