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「若者論」分析といえば、今をときめく古市憲寿さんだと思うのですが、
- 作者: 古市憲寿
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/09/06
- メディア: 単行本
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ここのところ、「地元」と「若者」的な文脈の本をわりと読んでいます。フィクションも含め。
- 作者: 山内マリコ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2012/08/24
- メディア: 単行本
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- 作者: 鈴木謙介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/11/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書)
- 作者: 阿部真大
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/06/13
- メディア: 新書
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「ここは退屈〜」以外の2冊は、どちらかというと肯定的なニュアンスですが、
地元−東京−若者みたいなことは当事者というか、今のうちに考えることと、
何年かして考えることで違ってくると思うので、非常に興味のある内容であります。
とりあえず、滋賀を出たい!一人暮らししたい!という思いで大学から関東に来てもうすぐ10年。
就職も結婚もこっちでして、すっかり東京の人になったつもりなんですが、
あんまし何も考えずに、何がしたい、と強く思ったわけでもないままにここまできて、
まぁみんなそんな考えてるわけでもないやろーとかも思ったりするけれども、
先々のこともあるし、「Why Tokyo?」みたいなことは、もっといろいろ考えてみたいと思っております。
- 作者: 石黒格,杉浦裕晃,山口恵子,李永俊
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2012/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 難波功士
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/01/26
- メディア: 新書
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