休日にライターのようにラグビーの取材をすることもある(けど最近お休み気味)

平日は私企業で営業マン、休日は時々ラグビーイベントとかの取材をしている30代男性のブログです。でも最近は本とか映画とかの話が多いです。

組み合わせ、決定!

ご無沙汰しております。最近はプライベートでちょっとバタバタしていて、アジアラグビーチャンピオンシップや、スーパーラグビーを見に行くこともあるのですが、なかなか取材に行く機会が作れていないのが現状……。いろんな活動が展開されているので、落ち着いたらまた改めて動きたいと思っています。

私自身はそんな状況ですが、時間は待ってくれません。日本の様々な活動を加速するきっかけになるであろうラグビーワールドカップ2019年の組み合わせ抽選会が昨日、行われましたね。

すでに報道されている通りですが、以下のようなプール分けになりました。

 

【プールA】
アイルランド

スコットランド

日本

ヨーロッパ地域1

ヨーロッパ・オセアニア地域プレーオフ勝者

 

【プールB】
ニュージーランド

南アフリカ

イタリア

アフリカ地域1

敗者復活予選優勝チーム

 

【プールC】
イングランド

フランス

アルゼンチン

アメリカ地域1

オセアニア地域2

 

【プールD】
オーストラリア

ウェールズ

ジョージア

オセアニア地域1

アメリカ地域2

 

まだ決まっていないヨーロッパ地域1はおそらくルーマニアが、もう1つのプレーオフ勝者はヨーロッパ2位(スペイン、ロシアあたり)とトンガ・フィジー・サモアのうち、CとDに行かなかった国が争うことになり、おそらくアイランダー3か国のどこかが来るのではないかと。

 

組み合わせの良しあしは今の時点では何とも言えないですが、比較的準備をしやすい組になったという見方もあるでしょう。本音を言えばBじゃなくてホントによかった?いやいや、Cもキツいでしょ、Dもオーストラリア苦手だからなぁ…と、どこに入っても厳しくなることは抽選前から言われていたこと。もちろん、油断は全くできません。まずは6月のテストマッチベンチマークに、ここから先はすべてを2019年のために準備していく、ということになります。2015年の勝利も、この日から打倒スプリングボクスを掲げて準備してきた成果なのですから。

 

日程が決まるのは秋、チケットの販売は年明けからとのことですが、今から待ちきれないですね。貯金、始めないと(笑)。

個人的にはどういう切り口で盛り上げていくのかも楽しみです。「スコットランドとのリベンジマッチ」が一番わかりやすいのかなー。